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そっくり嬉しい [鳥のこと]

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Jr.もびっくり、そっくりだね。
少し前のことになりますが、「インコDEぴー」のぴぃさんから、またまた素敵な作品が贈られてまいりました。
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「るぅくんのは作ったけど、やっぱりJr.君のも無いとね」ということで作っていただけたのですが、それにしてもぴぃさんは写真でしか見たことがないはずのJr.が、ホントそのまんまJr.だ、という出来映えで、いつもながらお見事です。
そこでさっそく
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るぅくんと並べて飾ってみましたところ、さっそく
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見入っているJr.でした
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コラコラー
それはそうと、これでいつでも一緒だと、相方が出かける際はいつも連れて行ってますよ。
ありがとうございました。
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いつの間にか師走 [鳥のこと]

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またご無沙汰しておりました。
更新をサボっている間に、もう師走です。
早いもんです。
1年なんてあっという間ですね。
それはともかく、るぅくんとJr.は元気です。
先月、退院から半年ということもあって、また病院へるぅくんを連れて行きました。
今回は血液検査をして、その結果の数値を見て、今後の治療方針を決めようということで。
検査結果が出るのに半日かかるらしいので、不安そうなるぅくんをひとり預けて行ったのは罪悪感がありましたが。
それでひと月半ぶりにレントゲンを撮ってもらったところ
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10月よりも更に肝臓が縮小していました。
それは喜ばしいことだったのですが、検査結果はというと、諸々の数値がかなり平常値に近づきつつあり、5月の検査では測定機器のメーターを振り切るほどだった部分も、平常値までもう一息、というところまでになっていました。
しかしそこまでは良かったのですが、肝心のコレステロール値が下がっていなくて、上がって欲しくないところの数値がひとつ上がっていたりして、まだまだ投薬治療は続けることとなりました。
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今回の検査で結果が良ければ、あのいかにも不味そうな薬をやめられるかな、とか期待していたのですが、なかなか半年ぐらいでは完治できないみたいですね。
それでも遠からず治ると信じたいところです。
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その意気で頑張ろうね
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対抗せんでいいからw
しかもそれは食べられないリンゴ・・・


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撮ってみた [鳥のこと]

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ご無沙汰です。
また更新の間が開いてしまいました。
ブログに手を付けられないまま、あっと言う間に10月になってしまいました。
その間ウチのるぅくんは、換羽も切り抜けすこぶる元気に過ごしておりました。
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しかし本日、ちょっと気になるところがあったので、病院に相談の電話を入れたところ
「連れてきて」
ということだったので
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るぅくんの嫌そうな顔はスルーして、久しぶりに診てもらいに連れて行きました。
そこで5月の入院前以来のレントゲンを撮られまして、以前の写真と見くらべることになりましたところ
入院前
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今日
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明らかに以前よりも肝臓が小さくなっていることがわかりました。
つまり、ここ4ヶ月ほど療法として続けていたことが無駄では無かったんだな、と。
それが目に見えてわかったので、久々の朗報という気分でした。
まだ先は長そうですが、今のやり方でちゃんと結果は出るんだということで、気を抜かずに続けて行きたいと思いました。
帰宅したらやはり少々お怒り気味でw
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いい方向に向かっているのがわかったから、良かったじゃない
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完治目指して頑張りましょうね
ということでるぅくんの近況でしたが、もちろんJr.も
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元気ですw
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ふふふ、まぁまぁ

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続・フォージング [鳥のこと]

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わ〜い、今夜はお刺身だ〜(笑)

それはともかく、まだ残暑お見舞いは出しても大丈夫でしたっけ?

また暑さがぶり返してきましたので、皆様体調には充分気を付けてお過ごしください。


で、本題

前回、フォージングの一環で、粟穂の一部をヒモでぶら下げてみたところ、すぐにゲットされてしまったので、今回はヒモを長くしてみました

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さて、どうだ?

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なかなか上手く手繰り寄せることができないみたいで、ヒモをくわえたまま長考・・・

そして

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お、何か閃いたか

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お前はコウモリかっw

でも大正解

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今回は手こずりながらも、粟穂をゲットできたるぅくんでした。

と、まぁ、いろいろやってますので、スリムになってきたかな

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ところで、るぅくん

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ぶら下げる前からずっとセットしていたんだけど

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未だに気付いて無かった・・・


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ねえ(笑)


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フォージング [鳥のこと]

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何か一所懸命なるぅくんですが。
るぅくんの食餌の管理の一環として、フォージングにトライしてもらってます。
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これはゴハンの容れ物におはじきを入れて、それらを上手く除けながらゴハンをほじくるようにしています。
フォージングトイというのもあるそうですが、いきなりそういうモノを見せても絶対近寄りもしないだろうから、とりあえずこんなところから。
それで大好物の粟穂を、簡単には食べられないように止まり木に吊してみました。
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お、さっそく見つけたね
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さて、どうやって取るかな
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そうしたら、まずヒモをくわえて、器用に脚を使ってたぐり寄せて
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比較的簡単にゲット・・・
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う〜ん、ちょっとヒモが短かったね。
次はもっと長いヒモでやってみよう。
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自信満々、食べ物が絡むと存分に実力を発揮する、るぅくんでした。

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囓るよ [鳥のこと]

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ポッキリ・・・
って、ナニ囓ってくれてんのよw
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自分が止まっている止まり木を囓っていたら、それが折れたら当然止まっているヤツは落ちるワケで、それで落ちてカゴの中で大騒ぎというコントやっていたJr.でした。
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そういえば、T字の止まり木も
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これ、今年になって3本目だよ。
どういうワケか、Jr.に止まり木を囓るブームが来ているみたいで困ったもんだ。
また買いにいかないと。
それでストックのつもりで余分に買って帰ると、ブームが終わっていたりするんですよね。
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粟穂を前にいい笑顔w
それは心ゆくまで囓っていいからね。

気晴らし [鳥のこと]

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いつものカキカキですけど、食事制限中のるぅくんの気を紛らわせることにも役に立っているようです
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気のせいか、入院前よりもカキカキの時間が長くなっているみたいですが、こういうことなら何時間でも相手してあげたいものです。
そしてそれを傍で見ていたJr.も
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こちらも長めのカキカキ
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変な顔になってるよ〜w
ということで、せっかくの連休もるぅ&Jr.の相手だけで終わってしまいました。
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あ、それで手の乗ってきたん?
とーちゃん、丸め込むの得意だからゴメンねw

2年と5年 [鳥のこと]

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先日、Jr.が来て2年目を迎えました。
少しは落ち着いて来るのかな、と思っていましたが、一層やんちゃぶりに磨きがかかっているようです。
昨年、流血騒ぎがありましたが大事に至らず、それ以外は特に問題も無く2歳となりました。
あの騒ぎ以降、あまりパニックを起こさないようになったような気もしますが。
それはそうと、まぁ、確かに2年なのですが、もっとずっと前からウチにいるような気がするんですよね。
不思議ですね、それはるぅくんもそうなんだけど
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そう、るぅくんは今年は病院で5年目を迎えてしまったのでした。
とんでもない5年目のスタートになってしまったね、申し訳ない。
今年は徹底的に身体の悪いところを治して、来年はウチでちゃんと祝おうね。
そういうことで、るぅくんとJr.と一緒に祝った記念日でした。
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歌も随分上手くなりましたよ。
この先楽しみだね。

るぅくんのその後 [鳥のこと]

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オーツ麦で釣って体重計に乗せようとしているところw
そういうことで、るぅくんは絶賛ダイエット中です。
一日に必要な量のゴハンを数回に分けて出しています。
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それでいつもお腹が空いているみたいですが、体調はすこぶる良いようです。
入院前、一時期100gを超えていた体重も現在80g台後半をキープ中です。
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あともう少し減らして維持できれば、完治もそう遠くないかと思います。
一方、Jr.なのですが、こちらはずっと元気なマイペースで特に問題は無さそうだったのですが、るぅくんのこともあって、やっぱりちゃんと健康診断してもらおうと、こちらは主治医の先生に診てもらいました。
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結果はすこぶる健康体。
良かったなと思います。
これからは定期的に連れて来ようと思いました。
ところで今回るぅくんのことでは、図らずもセカンドオピニオンを求めることになってしまって、主治医の先生の方にちょっと悪かったような気持ちがあったのですが、先生御自身も鳥の状態・状況が最優先なので、そこは飼い主の権利でもあるので当然のこと、とおっしゃっていただいたので、何かほっとしました。
というか、病気にさせなければいいだけの話なんですがね(反省)
そのJr.は、食事制限中のるぅくんを尻目に
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粟穂をバリバリ。
ホントに尻目、というかちり目だったw
(実際はるぅくんとJr.は別々に放鳥しているので、るぅくんが見ているところで食べさせてはいませんよ)
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退院して2ヶ月近く経ち、顔も身体もかなりスッキリしてきたるぅくんです。
頑張ろうね。


るぅくんに起きたこと [鳥のこと]

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大変ご無沙汰しておりました。

先月のGW中にるぅくんが「脂肪肝」による「高脂血症」で緊急入院する事態となり、ブログの更新を止めておりました。

今のるぅくんは、以前と変わらず歌ったり遊んだりと元気そうにしていますが、療養中ということで注意深く見守っているところです。

しかしるぅくんを「脂肪肝」にしてしまったのは、飼い主である自分たちに原因があるので、それを聞いたときにはかなり落ち込んだのですが、とにかくその反省も込めてるぅくんの入院の経緯を以下に記しておきたいと思います。


4月末、るぅくんがどす黒いフンをしていて、これは異常と思い主治医のところへそのフン持参で相談に行ったところ

「体内で出血していて、かなり悪い状態」

ということで、薬を調合してもらい、すぐにるぅくんに与えました。

しかしそのどす黒いフンをしたあたりからほとんど食べなくなっていて、嫌々ながらもちゃんと薬入りの水を飲んでいたにもかかわらず、るぅくんの状態に好転の兆しは見られませんでした。

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そして5月2日、放鳥しようとしたところ、るぅくんが肩に飛び移れないほど弱っていました。

折悪しくGW中ということで、主治医の病院が休みだったため、その日にすぐ診てもらえる病院を検索し、自宅からクルマで3,40分ほどの医院に持ち込んだのでした。

そこの医師がるぅくんを見るなり

「肝臓が悪いね」

後で説明がありましたが、「イエローフェザー」という見ただけで肝臓が悪いとわかる病気のサインが出ていたのです。

さらに口内炎が出ていたそうで、いろいろと必要なビタミンも不足しているみたいと。

そしてレントゲンも撮られましたが、その画像を見て愕然。

明らかに肝臓が肥大しているのがよくわかりました。

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しかし治療方針を決めるためにも血液検査が必要ということで、翌朝また来院することにしてその日は帰宅。

5月3日、病院が開いてすぐるぅくんを預け、その日の夕方に検査結果を聞きに行きました。

「脂肪肝」による「高脂血症」

二つある胃のひとつから出血している模様。

検査結果の数値を見せてもらったところ、肝臓に関する数値がとにかく異常に高く、測定機器のメーターを振り切っているような状態。

何故ここまでになったのか、畳みかけるような医師の説明は、そんな意図は無いのかも知れませんが、すごく責められている気分になりました。

しかしそんな肝臓の状態でも

「治りますよ」

とのお言葉。

肝臓以外の膵臓や甲状腺に関わる数値などは平常だったし、腫れ上がった肝臓も、均等に膨らんでいて歪な形をしていないので、腫瘍とかは無いと思える。

とにかく「鳥の肝臓の病気は治ります」

きっぱりと言ってくれる医師。

しかしそのためにはやはり入院しなくてはいけないということで・・・

入院中の治療方針や投薬する薬品の種類や効能についても細かく説明がありましたが、るぅくんは今までこの日のように預けられたことも無かったし、注射なんかもされたことが無かったわけで、もし入院したらそのストレスで・・・とか、悪い予感しかありませんでした。

そんな自分らの躊躇を見て取ったのか、医師が

「(るぅくんは)5歳ですか、もったいないですよ」

「ここで治して、あと10年、一緒に楽しみましょうよ」

この「もったいない」という言葉がストンと来て、入院させようと思いましたが、とりあえずふたりで相談することにして、るぅくんを連れて帰りました。

その夜のるぅくんは、もうヘロヘロでした。

少し手を怖がるのが切なかった。

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5月4日、この日の朝からるぅくんは入院。

しばらく強制給餌と投薬、そして治療のメインである点滴を受ける日々。

GW中は仕事が無かった自分たちは、ほぼ毎日、午前と午後に面会に行っていました。

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るぅくんが我が家に来てから初めてなんですよね、「いない」というのは。

Jr.もやはり気にしていた様子でした。

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弱っていたるぅくんに、結構突っかかって行ってたくせにな。

それはそうと、面会には行ったものの、怒っているのかあまりこっちを向いてくれないるぅくんでした。

そんなカゴの隅で具合が悪そうにうずくまっているるぅくんを「可哀相・・・」とは思っても、原因がナニぬかすかと口に出せない、側に付き添っている看護師も「困った飼い主」とか思っているんだろうな・・・

またその後日、出血は止まったものの、食滞を起こしていたりで、食べなくなったら生き物は終わりですから、その話を聞いたときには正直血の気が引きました。

しかしそれも5月9日頃、食滞は治り、治療が捗りそうな様子だったので、ようやく退院のメドが見えて来ました。

しかしながら、食滞は治ったものの、強制給餌以外での餌を食べないるぅくん・・・

オカメインコ、特に雄にはよくあることらしいですが・・・

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入院治療が順調に行っていると思われたるぅくんですが、今度はフンにカンジタ菌が出てしまいました。

ストレスが原因と思われ、これも自宅に戻って体力が戻ればちゃんと抑え込めるものだそうですが、そろそろ入院も限界かな、という時期のよう。

それで5月14日の退院が決まりました。

本来ならば、きちんと血液検査をして結果を見てからの退院なのですが、るぅくんのストレスと体力を考え、検査はまた後日ということになりました。

とにかく結果はどうあれ、あのままだったら確実に命を落としてしたはずのるぅくんが、生きて帰ってくるというだけで自分たちは大歓喜でした。

先日、病院のある地域の神社に願をかけていたので、お礼参りと絵馬を奉納してきました。

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るぅくんが何とか帰宅できるようになったから、他の入院している子たちも帰られますように


10日ぶりに帰って来たるぅくん。

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何かもう、ボロボロな感じです。

すごく薬臭くなって・・・

自分たちのこと怒っているのかな、と思いましたが、ちゃんと手にも乗って、カキカキもさせてくれて、また慚愧に堪えないというか。

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心配していた食欲ですが、この翌日の夕方からウチのゴハンを食べ始めたので安心しました。

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そうして退院からひと月以上経ちましたが、今は体重管理をきちんとして、太らせないように注意しています。

大好きな粟穂もちょっとだけ、何だかいつもお腹が空いているようで可哀相にもなりますが、「二度目の高脂血症は助からない」とまで釘をさされているので、あと10年以上は一緒にいるためにも我慢してもらってます。

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寛解したら粟穂大会してあげるからね、リバウンドしない範囲で。


さて、ここから自分たちの問題点。

実は前述の「イエローフェザー」以外にも、るぅくんの異変を見落としていました。

まず、どす黒いフンをする数日前に、いつもとは色も状態も違うフンをしていました。

緑色で白い部分が黄色なフン、それが肝臓の深刻な状態を知らせていたとは知らず、近いうちに主治医に聞いてみよう、ぐらいにしか思っていなかったこと。

また4月の半ばに急に体重が増えて、「大丈夫かな」とは思っていましたが、またすぐ減っていったので、そこで安心してしまいました。

しかしこの急に体重が増えて、またすぐ減るというのが肝臓の異変を知らせるサインだったこと。

知識が無かったとはいえ、それならば少しでも異変と思ったら、すぐに主治医に診せるべきでした。

とはいえ、そのどす黒いフンのときも、主治医のところにはるぅくんを連れて行っていませんでした。

そのときだけではなく、ほとんど診せに連れて行っていませんでした。

時々診せに行っていれば、主治医の方で異変を見つけて早めの対処ができていたかも知れません。

何故連れて行かなかったのかというと、鳥にとっては「移動がストレス」ということに囚われていたからだと思います。

また体重管理にしても、それが最重要なことだと、講演などでお話を聞く機会があった鳥の専門医の方々は、みなそう強調しておられました。

それを聞いていたはずなのに、何故脂肪肝になるまで太らせてしまったのか。

それも「個体差」という言葉でうやむやにしていたと思います。

つまり自分らの都合の良い解釈をしていたワケです。

知識の無さにくわえて、そういう思い込みが危うくるぅくんを死なせるところだったのです。

もう次は無いからね、そういう自分に言い聞かせてるぅくんと接している今日この頃です。


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そういえば、入院していたもので、5月10日のるぅくん5周年のお祝いができませんでした。

今月もまだいろいろあったし、来月Jr.の記念日と一緒にお祝いしてあげようかな、一緒じゃ嫌がるかな、まぁ、そんなもん気にするワケも無いのだろうけど。

そういえば、退院時にはボロボロだった顔も

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元に戻ってきたね。

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とにかく、まだブログは続けられそうなので、これからもよろしくお願いします。

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