東京モーターショー

　　　　　　

今日は「東京モーターショー2011」に行って来ました。

今年は東京ビッグサイトでの開催ということで、晴海以来東京に戻って来たワケですね。

でも、後援に「千葉県」が載っていましたけど。

それはともかく、規模的に小さくなったのではないかと思っていましたが、全て観て回るとかなり疲れるほどで、撮った写真も半端無く、ここに載せるとそれだけで全容量オーバーするほどだと。

特にコンパニオンのお姉さんの写真だけでもry

そんな展示車の中で、自分が気に入ったのが次期ビートル。

ちょっとシャープな感じになって、相方は「可愛くない」と言っておりましたが、初代ビートルの無骨な部分があって良いのではと思います。

後ろにチラっと写っている、クロストゥーランも気になるクルマでしたね。

クロカン仕様のトゥーランだったら、自分も欲しいかも。

ところで次期ビートルのパンフが、一見LPレコードのジャケットみたいで

帰ってから開いてみたら、まんま見開きジャケット。

ちゃんとレコード（CDの台紙ですけどね）も付いてました。

こういう遊びのあるパンフとしては、VWが一番でした。

トミカのブースもありまして、ここで記念トミカの販売をやっておりました。

ブースの前に「トランスフォーマー」が。

そろそろ実際に変形してロボットになるクルマぐらい、出展する企業があってもいいんじゃないか、とか思いますが。

それはそうと、この「トランスフォーマ」の変形するトミカが、ここで先行販売されておりまして、自分としては是非買っておきたいところではありましたが、相方にスルーされてしましました。

代わりといってはなんだけど、MINIのところでMINIクーペのおもちゃを貰いましたよ。

「何色でもいいよ」と言ったら、一番人気が無さそうな白を渡されましたがw

こいつ、動くぞw

今回はアメ車の展示が無かったり（シボレーのケッタイなコンセプトカーが一台あったが）、EVの展示が多くて全体的にエコだったり、それで会場に何故か馬がいたり（可愛い）

と、前回あたりから雰囲気が変わってきていました。

クルマ離れとかさかんに言われている中、当たり前だけどどのメーカーもいろいろ考えているんだな、と思わせるショーでした。

話は変わりますが、相方が来年の手帳を買って来ていました。

鳥のイラストがツボ。

再来年の成人の日に、あの子が

ついそう思ってしまいました。

今日も午後はひとりだったつんつく。

またずっと鏡相手に遊んでいたのかなぁ。

いやいや、放っておいて悪かったかなぁ、とか思っただけで。

一日の終わりに訃報。

「ポチたま」のだいすけ君が急逝。

番組は好きだったから、悲しいねぇ。

6歳とは、父親のまさお君と同じだったねぇ。

そういえば猫のグーグーも今年亡くなったんだよねぇ。

ウチの青くん、あっちで遭っているのかな。

どちらも人気者だから、なかなか近づけていないかも知れないけど。

冥福をお祈りします。